さて今回はお湯をわかすものを買おうと思います。
うちは飲料用のお湯を常時必要としていないので、電気ポットは対象外です。
昔より電気代はかからなくなったとはいえ、待機電力もバカにならないしね。
最初はガスをつかってヤカンかな〜って思ったんだけど、比較サイトを見てるとそんなに変わらないみたいね。
多少ガスのほうが安いみたいだけど、沸かしている間その場を離れられる電気ケトルに軍配を。
もう消えてなくなるブランドSANYO。
他と違ってこれは中がフッ素加工ではなく、ステンレス。劣化して剥がれてくる心配はなし。ただしサビには注意。
沸騰したときはブザーでお知らせ。ティファールとかは単にスイッチがオフになるだけだから便利。
欠点としてはうまくフタがはまりにくいこと。本体を置いた状態で真上からぐっと押すとキレイにはまりやすい。
無印良品の電気ケトルのベース商品。
色は3色、ホワイトには「it's」のロゴが入る。赤はビビットな赤じゃなくてエンジ色。
□SANYO 電気ケトル(500ml)U-MK05
□SANYO 電気ケトル(800ml)U-MK08
追記:
いーでじでブラウンを購入したのですが、箱から出すとロゴの上のあたりに結構深い傷が3箇所ほどついてました。
せっかくデザインが良かっただけにガッカリ…。
ですが、送り返すのもめんどくさかったのでそのまま使ってます。
(ちょうど震災の直後だったので。)
最初はお湯が少し独特の匂いがします。
そのまま飲むのには向かないかもしれません。
クエン酸使えばおちるかな???
□プラスマイナスゼロ
さすが無駄のないすっきりとしたデザイン。表面はシボ加工。
内部はティファールと同じ、底部分に金属板があるタイプ。ってことは本体が熱くなりそうだ。
そのかわり取っ手の裏側から内部の窓部分から水の量が見える。ボタンもさりげなく取っ手の根元にある。
ボタンがティファールみたいなアナログなスイッチじゃなくて、電子式っぽいボタン。
なのに完了ブザーが付いていないのでいつ湧いたかわかりにくい。ティファールはスイッチが「カチッ」ってもどるんだけどね。
見た感じ転倒漏れ防止機能はなさげ。電源コードはベースのうらに自分で巻くタイプ。
ちょっと機能的には時代遅れ感は否めない。
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コラム: 家電製品ミニレビュー±0「電気ケトル」ー
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プラスマイナスゼロの電気ケトルにものもうす
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